Engraving Source Book V6.1 - JP

テクノロジー CO2レーザー加工は一般的に、コア層がアクリルの材料やゴムに適しており、彫刻やカットする ことができます。また、コーティングされた金属や陽極処理金属にも適しています。ABSもCO2 レーザーで加工できますが、カット品質やレーザー彫刻品質は選択した材料や色によって異なる ことがあります。例外はありますが、CO2レーザー加工できる材料はほとんどのものが、回転式彫 刻機でも加工できます。 最も用途の広い彫刻技術です。ほとんどのプラスチック材料および金属に対応しています。 一般的にABS材料は彫刻・カットが可能です。 UV LED 印刷が可能な材料に表示しています。 屋内用 この材料は屋内使用のみに限られ、UV耐性や防水性を備えていません。 屋外用 グラボテックの技術仕様範囲の基準を元に、気候やUVに耐性を持つよう設計されています。 当社が提示する範囲を超えて使用する場合には、当社は材料の使用可能期間を保証いたしかねます。 表彫り 1層、2層または3層の材料に対し、レーザーや彫刻により材料のコア層が見えてきます。キャップ層 (表面レイヤー)とコア層(ベースカラー)で色のコントラストを表現することができます。 裏彫り ベースが透明な1層および2層の材料が適しています。材料の裏面からレーザーや彫刻を施した後、 凹み部分の文字やロゴに色入れして、きれいな色のコントラストを表現します。 各彫刻材料ページに掲載のシンボルをご確認の上、用途に合った材料を選定してください。 このシンボルはグラボテック彫刻材料の特長を表しています。 シンボル レーザー彫刻 回転彫刻 UVプリント 彫刻面 使用場所 16

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